感動の手話体験授業(Airline Blog)
きょうは手話の「体験授業」でした!
手話は駿台に入学した4月から学び始めてまだ2か月。
最初はわけわからなかったけれど
少しずつだけど授業を重ねるごとに手話で語れる「手話ことば」が増えてきて・・・ほんとに楽しい!
あぁ、いつか実際に手話を使って話をしてみたいなぁ。
と、そんな風に思っていたところに、
な、なんと!手話の濱崎先生のおはからいで「体験授業」が行われること
になりました!
NPO法人視聴覚二重障害センター「すまいる」の盲聾者のみなさんが
私たちのために学校に来てくださったのです!
そして私たちとの交流授業がはじまりました。
教室で先生から教えていただいた片言の「手話」でどこまでお話ができるのかドキドキわくわく。
あぁ、 通じた!
嬉しい!
そして、もっといろいろお話したい!
私たちの手話、まだまだですが、でも片言でも気持ちは通じ合えたような気がします。
クラスメートのみんなも嬉しそうです。
絶対にもっと勉強して思ったこと、考えたことを伝えられるようにしよう。
英語や中国語と同じく「手話」はコミュニケーションツールのひとつ。
就活のためだけでなく、私のこれからの人生にとっても必要なものだと
実感しました。
濱崎先生、ありがとうございました。
「すまいる」のみなさん、またお会いできますように。