« 2017年3月 | メイン | 2017年5月 »

2017年4月

2017年4月28日 (金)

20170428韓国語学科Day!!

新学期が始まり、3週間になるところです。

新しい環境に少しずつ慣れてきましたが、

より楽しく仲間との距離を縮めようと

韓国語学科は、4月27日(木)、大阪府立体育館の

第2競技場で、ミニ運動会を開きましたscissors

まず、気合を入れて、開幕式を行いました!

Img_0882 
いよいよ、第一競技の2人3脚がスタート!

準備rock

Img_0938 

Img_0944 
スタート!!!!

Img_0957 
力を合わせて走れ!!!run

Img_0901

Img_0977 

Img_0984

Img_0987 
ターンは難しいよbearing

Img_0964 
Img_0965 
Img_1004 
Img_1011 
ラストだよ!파이팅!rock

Img_0924 
빨리 빨리!!! あっ!!!!!!coldsweats02

Img_0926
それでも、勝った!!!happy01

Img_0930
盛り上がったところに、韓国のことわざの伝えゲーム!!

まず、先生から耳打ちをし、20秒内で、次に伝え、

最後の仲間が、マイクで読み上げました!

Img_1028 
Img_1042 
Img_1045

Img_1084 
Img_1090_2
ほとんどが、最後には変に変わり、

笑いを誘ってくれました!

1年のFクラスのみ、

「가는 날이 장날」(渡りに船)

を完璧に伝えてくれましたhappy02

 

さて、醍醐味の尻尾取りゲームです。

腰のまわりに、ひもをつけ、相手のひもを

たくさん取れば勝ちます!

当然、取られないよう逃げるのに必死!!

Img_1109 

Img_1114 

Img_1123 
倒れても容赦なし!coldsweats01

Img_1136 

Img_1137 
Img_1138 
Img_1139
威嚇もしてみたりbleah

Img_1159
女性であっても果敢に!rock

Img_1191
男子同志の決闘もgood

Img_1265 
でも女性はやはり可愛くしないとね。wink

Img_1303
女性だって力はあるさ!smile

Img_1312 
Img_1313 
Img_1316 
Img_1317 
Img_1320 
Img_1321 
Img_1328 
残り時間1分!!!攻めて!!rock

Img_1368 
Img_1385
格闘の末、生き延びた人は手を挙げて!eye

Img_1392 
戦いが終わり、いよいよ結果が出ました!

まず、参加者全員には、カカオフレンズの

ノートを贈呈します!

Img_0772_3
そして、3位から1位までは、他のカカオフレンズたちが

贈呈されますが、それは連休後の楽しみにしたいですwink

さて、残念ながら4位は、2年生のチームでした!

可愛い後輩のため、景品を譲ったような気がしますcoldsweats01

Img_1407
そして、3位は、1年Cクラスでした!happy01

Img_1418
次に、2位は、1年のEクラス!!happy02

Img_1415
そして、本日のチャンピオンは、1年のBクラス!!!lovely

Img_1406
入賞はできませんでしたが、

1年Aクラスの皆さんもポーズ!

Img_1420
1年Dクラスの皆さんも사랑해요!

Img_1413 
その他の1年のF,G,Hクラスの皆さんの

可愛い過ぎる写真もありますが、

ぶれ過ぎて、ここではごめんなさい。crying

さて、チャンピオンのBクラスで、

6人の学生が、モップかけをしてくれました。

감사합니다!good

Img_1429 
そして、今日協力していただいた韓国語学科の

講師の皆さんです!

Img_1432 
黄金の連休(황금 연휴)がこれから始まりますね。

しかし、韓国語学科は、6月のハングル検定に

向けて、これから猛ダッシュします!

仲間と、先生と一緒に파이팅!!rockscissorshappy02


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年4月11日 (火)

20170411 韓国語学科通信①「入学式」

いよいよ新学期がスタートしましたhappy02

先週は、新学期の前にオリエンテーションがあり、

テキストの配布、学校生活や授業に関する話、

健康診断などで忙しかったですね。

その上、入門者レベルの入学者のため

文字学習も10時間程度行われましたcoldsweats01

さて、昨日の4月10日、帝国ホテル大阪で

本校の入学式がありました。

週末からの雨がこの日に限っては、

止んでくれて、桜満開の入学式になり、

とても気持ちのいいスタートができましたlovely

そして、この日は、新2年生の中で

成績優秀者への表彰もありました。

韓国語学科では、

進学コースから伊藤さんが、(写真左)

ビジネスコースからは米田さんが(写真中央)

選ばれました。

そして、今年の新入生代表として

韓国語学科1年生の野村さんが選ばれ

「誓いのことば」の大役をつとめてくれましたhappy01

この日は、少し緊張していて、またその表情が

逆にとても可愛かったですsmile

Img_0712
さて、式が終了した後、家族の方々や友人同士で

記念写真を撮っていました。

私も、新入生の中に入り、こんな宝物をゲットできましたhappy02

Img_0716
これから一緒にこの笑顔で2年間、파이팅!!scissors

 

2017年4月 5日 (水)

イギリス留学レポート ⑤ (語学ブログ)

イギリスまでは大阪の伊丹空港から東京の羽田空港まで行き
羽田空港からロンドンにあるヒースロー空港までやく13時間のフライトでした。
機内食は2食、和と洋で出てきました。
機内では主に映画を見たり、睡眠をとったりして過ごしていました。

現地に到着したのは夕方の5時頃でした。
空港からホームステイ先とカレッジのあるブロードスティアーズまでは
車で2時間ほどのところに位置しています。
今回ホームステイさせていただくHartさんの家はカレッジから歩いて5分ほど。
イギリスの家は、どれも似たような家ばかりで、最初は覚えるのに一苦労でした。
家族構成は母、父、中学校に通う息子と社会人の娘と
イングリッシュスプリンガースパニエルというイギリスでは有名な犬一匹の5人家族でした。

Photo
皆さんすごく気さくな方々で、
中学校に通うジョン君はスクウォッシュというスポーツがとても得意で、
チームの中心選手だそうです。
朝食は毎朝自分で用意していました。
パンやシリアルなどがあり、毎日飽きなかったです。
夕食は主にジャガイモと豆と鶏肉を蒸したものなどがだされました。
洗濯は週2回、どんなにたくさん出しても洗ってくださいました。

Photo_2

カレッジでは、様々な国籍のクラスメートと一緒に授業を受けていました。
授業は朝の9時から始まり、90分授業でした。
普段駿台では50分授業なので、少し不安でしたが、一瞬で90分が過ぎていきました。
主な授業内容は、高校の頃に受けていたReadingの授業によく似ていましたが、
その中に文法やリスニング、時にはディスカッションと様々な内容でした。
文法を学ぶ時ももちろんすべて英語での説明でした。
ついていくのに必死でしたが、逆にそれがすごく自分への刺激になりました。

カレッジでの休み時間は、30分休憩、昼休み、午後の15分休憩と3回ありました。
カレッジ内には自動販売機や食堂などがありました。
食堂での一番の目玉は、日替わりランチでした。
様々な国籍、文化の人々が集まるの毎日様々なメニューが楽しめました。
中でも一番おいしかったのは麻婆豆腐でした。やはりお米は欠かせませんでした。

放課後はラーニングセンターという自習室で宿題をするか、コモンルームでビリヤードをするか、
学校の周りを散策して夕食までの時間を過ごしていました。
学校の周りには、とても大きなスーパーマーケットや、海などがあり、
気分転換にとてもよかったです。
中でも私のお気に入りはASDAというとても大きなスーパーマーケットです。
コンビニ1つ分ほどの陳列スペースにめいっぱいお菓子が敷き詰められていて、
毎日ひとつずつ買っていました。

Photo_4

その他にも、月曜と金曜は放課後に様々な行事が用意されていました。
毎週月曜日はスポーツデーで、バトミントンとフットボールに参加しました。
金曜日は、隣町のカンタベリーに行ったり、ドーバー城にいったり、
最後の週はボーリング大会に参加しました。

中でも一番印象的だったのは、ドーバー城です。
ここは第二次世界大戦時に実際に使われていたお城で、大砲などが配置されていました。
高台からは、ドーバー海峡が見渡せたりと、その景色は圧巻でした。

Photo_5

毎週土曜日は、学校がイギリスの様々な観光地に連れてってくれました。
ロンドン、オックスフォード大学、ハリーポッターのワーナーブラザーズスタジオへ行きました。

イギリスでは、ビックベンを見に行ったり、お土産を買いに行ったりしました。
初めて見るビックベンはすごい迫力でした。
また、リージェントストリートというところでは、
誰もが知っている高級ブランドがたくさん立ち並んでいました。
また、その間にユニクロもあったのは少し衝撃的でした。

Photo_6

オックスフォード大学付近の観光では、まず初めに現地の方がガイドをしてくださりました。
オックスフォード大学は、30以上のキャンパスから成り立っているということを知り、驚きました。また、学生向けのリーズナブルなレストランなどもありました。

最後に、ワーナーブラザーズスタジオです。
私は、授業でハリーポッターを一作だけしか見たことがなかったので、
楽しめるかどうか不安だったのですが、
実際中に入ってみると、見たことあるものがたくさんあり、すごく楽しかったです。
中でも一番のお気に入りは、
ロンとハリーが電車の中でお菓子をたくさん買うシーンを撮影したセットです。
実際に作品を見たこともあり、見ていて作品の世界観に浸れました。

日曜日は学校もイベントもなかったので、私は2週ともロンドンへ行きました。
一週目は、大英博物館に行きました。
ツタンカーメンやモアイ像、なかでもこの博物館の目玉であるロゼッタストーンも見ることができました。
そしてこの博物館と、オックスフォードでの入場料は無料でした。
なのでお土産をいっぱい買って貢献しました。

Photo_7

Photo_8

2週目は再びリージェントストリートに行き、自分へのお土産たくさん買いまいした。

Photo_9

最後の日曜日、昼過ぎから空港に向かい、
早めにチェックインを済ませ免税店でまたもやお買い物をしていました。
ここではGodivaのチョコレートを買ったり、少し高価な家族へのお土産などを買いました。
ロンドンにあるヒースロー空港は、5つのターミナルに分かれているのですが、
私たちが利用したANAは第2ターミナルにありました。
一つのターミナルだけでも保安検査場から搭乗ゲートまで徒歩15分ととても広かったです。

私はこの3週間のイギリス短期留学で様々なことを学びました。
普段学校の中で交わしているネイティブものとはまた違った、
生きていくために必要な会話をしました。
いつもなら手助けをしてくれる先生もいない状況で、
今まで知りえた単語、文法を駆使して自分の求めているものや意見などを伝え、
また相手の言っていることを理解しました。
これらの経験は自分自身にも繋がりました。
また、就職活動、また就職後の仕事で必ず役に立つと思っています。

英語学科1年 今井 一暉

2017年4月 3日 (月)

イギリス留学レポート ④ (語学ブログ)

1.イギリスについて

留学へ行く前、
食に関して周りの人から口に合わないと思うなどと言われていて不安でしたが
基本家庭料理に限らずどれも美味しくお手頃なものも沢山あり、とても助かりました。
現地の方はとても親切で、
私が言いたいことを理解しようと聞き直してくださったり、
わかりやすい言葉で説明していただき不便なく生活でき
、英会話も今までより好きになり自分から沢山話しかけるようになりました。

私の中の勝手なイメージですが、海外の人は自分は自分のような感じで、
良い意味でも悪い意味でも周りを気にしないと思っていました。
しかし、イギリスの方はとても礼儀がしっかりしていて、
ドアは次の人のために抑えていてくれたり、
挨拶やありがとう、ごめんなさいなど毎回きっちり目を見て言っていました。
なので今回とても言い風にイメージが変わりました。

Photo

Photo_2
2学校について

学校はとてもアットホームで、
先生達も生徒も仲が良く私にとって凄く良い環境だったと思います。
他国の友達もでき、先生方とも休み時間たくさんお話できとても良い時間を過ごせました。
授業も楽しく学べる環境で、わかりやすく、頑張ろうという気持ちに自然と持っていけました。
午後のアクティビティも楽しく、それをきっかけに喋るようになった人もいて、
ほぼ全部参加してよかったと思います。
陶芸の授業の先生は、まるでハイジに出てくるような穏やかで遊び心のある先生でした。
各自いろんな感じのお皿をつくり、全員楽しめてる雰囲気でした。
学食は、毎日様々な国の料理がでるのでとても楽しみでした。

Photo_3

Photo_4
3.ホストファミリー

私は二件お家を周りましたが、どちらも本当に素敵なお家でした。
メインのホストファミリーはとても個性的で優しく楽しいお家でした。
しっかりしていて、ゆっくり分かりやすい英語を喋ってくださるママ。
いつでもジョークでからかってくる早口のパパ。
面白くて早口で明るい娘さん。 静かに助けてくれる娘さんの彼氏さん。
元気で走り回ってるペットのエリー。
沢山英語を教えてくれる努力家のホームメイトエレナ。
最後のほうはもう一人ホームメイトのクールで優しいリノも加わり、
とても楽しい生活を送れました。
このお家にこれてよかったなぁと今心から思います。

Photo_5

Photo_6
4エクスカーション

私のレポート担当はロンドンだったのでロンドンについて書かせていただきます。
15分ごとに鐘がなるビックベン。
テレビで見たままのロンドンバスや電話ボックス。
一番楽しみだった大英博物館は想像以上のもので感動。
路上ライブの数も路上アートの数もパフォーマーも日本と桁違いの人数でした。
どこもかしこも国際的で魅力が沢山詰まっていました。
もちろんパトカーの音は基本鳴り止まないしプチデモもありました。
ですがファッショナブルでクールな町で私はとても気に入りました。
いつかまた行きたいです。

Photo_7

Photo_8

英語学科1年 久下 恵弥

2017年4月 2日 (日)

イギリス留学レポート ③ (語学ブログ)

Photo
イギリスは紅茶やクッキーなどオシャレな事で人気です。
イギリスの人はクッキーを紅茶に浸して食べるそうです。
16世紀にロイヤルネイビーという人が
「Hard tuck」という甘くないクッキーをビールに浸して食べたのが始まりとも言われています。

いまのイギリス人は紅茶を飲む人が昔よりは少ないそうで
朝、昼はコーヒー、夜はワインといった感じの家が多いそうです。
私のホームステイ先も紅茶は飲まないそうです。

Photo_2

ヒルダーストーンカレッジでは
ドイツ、トルコ、ドバイ、韓国、タイなど色々な国の人たち100人くらいの人たちがいました。
私は他の国の人たちと積極的にコミュニケーションをとるために
クラスではあえて他の国の横に座っていました。
みんな優しいのですぐ仲良くなれました。
お互いの文化の違いが凄すぎで少しカルチャーショックでした。
ほぼ全てのイベントに参加しました。
その中でフォークダンスをしたのですがドイツの人とペアになりました。
自分は踊った事がなくとても緊張していたのですが
慣れてくると喋りやすく優しく教えてくれたり良い人達ばかりでした。
フットボールをした時にも自分がシュートを決めた時に
初対面なのにハイタッチしに来てくれたりするフレンドリーな感じは今でも忘れません。

木曜の午後はラーニングセンター(図書館みたいな場所)で過ごすのですが
自分はそこで文法の勉強をしていました。
そこで分からなかったので先生に聞くと分かりやすく教えてくれました。
分からない英語で説明されてるのになんでこんなに分かりやすいんだろうと疑問に思うくらいでした。
食事は日本人の方が作ってくださってるので毎日美味しくてランチが楽しみでした。

Photo_3
ホストファミリーは夫婦2人で住んでいました。
ディナーの時しかちゃんと会話する機会はなかったですが優しくて話しやすい人達でした。
最初は全然会話についていけなかったですが
皆ゆっくり喋ってくれたり自分にも伝わるようにしてくれて感動しました。
最後の1週間くらいは喋れるようになって良かったです。
他にもホームメイトが2人いてタイとクウェートの人です。
彼らとはディナーの後、部屋で話したりして良い時間を過ごす事が出来ました。

Photo_4
エクスカーションでロンドン、オックスフォード、ワーナーブラザーズスタジオ等にも行きました。
特に印象的だったのが大映博物館です。
何千年も前に作られた物が現代に残ってそれを見ることができたのはすごい印象的でした。
このロゼッタストーンという石は
上からエジプトの象形文字(ヒエログリフ)、
真ん中はエジプトの民衆文字(デモスティック)、
下はギリシア文字
の3つの言語で書かれています。
それぞれ全て同じ内容を書いています。
これの発見によって象形文字の解読が一気に進んだそうです。
歴史を感じることができてとても魅力を感じました。

Photo_5

最初は不安ばかりでしたけど
行ってみると不安を感じさせないくらい良い人たちや良い環境に恵まれていて毎日が楽しかったです。
放課後は友だちや他の国の人たちと
どこかお店に行ったりビリヤードして遊んだりとても充実していて
有意義な時間を過ごす事が出来ました。
共通言語が英語しかないので自然と英語を使うしかないという状況になることで
とても英語力がアップしたように感じます。
最初に比べたらみんなからとても喋れるようになったねと言われます。
積極的にコミュニケーションを取れるようにもなりました。
日本では外国の人と関わる機会がないので
こうして関わる事が出来たのはとても良い経験になったと思います。
またチャンスがあればみんなに会いに行きたいです。
英語学科1年 野々上 智紀