留学コース イギリス通信その16(Airline Blog)
ルイスは最近、暖かい気温でとても過ごしやすいです。
湿気が少ないのでカラッとした暑さと冷たい風で、日本とは異なる気候を楽しんでおります。
学校の時間割は、1日に約3コマで1コマ約90分です。
Grammer・General・Speakingが必須科目で
私はPET、トラベルツーリズム、TOEICを選択科目としてとっております。
学校の授業は先生によって異なり、チーム対戦でゲームのように学ぶものもあります。
シンキングタイムにはよくBGMを流してくれ、海外の学校らしさを感じます。
特に選択授業のトラベルツーリズムは、世界の事をさらに知ることができ
私たちの目指している観光業に一番近い科目です。
先週は2人ペアずつ、お客さんの役とツアー会社役に分かれて各国のおススメをしあいました。
やはり現地の国の人にしか分からない深入った内容の話は貴重で、より興味を引き立たされました。
また、先週は放課後に行われたconversationクラブに参加しました。
現地の人がよく使う口語的な英語を学ぶことができ、楽しめました。
5月にはいってから日没の時間が遅くなり21時頃でもまだ明るいです。
ですので、私はホストと庭で晩御飯を食べたりします!いつもとは違い、
まるでピクニックに来たように思えます。
私は時間があれば11歳のホストブラザーと遊ぶことが多いです。
最近では、Rat a Tat Catという海外のカードゲームを教えてもらい一緒にしました!
休みの日は、以前おじいちゃんが来て、
ホストブラザーと私の3人とホストのいとこ達で川のある広い公園へ行きました。
川からボートを漕いで芝生に着き、ピクニックをしました!
いとこ達は日本に訪れたことがあるらしく、
さらに親近感がわき日本に興味を持ってくれていることは本当に心嬉しいものでした。
ピクニックが終わり私たちはルイスへ戻り、
まだ時間があるということでルイスの丘を登りました!
いつもと違う視点でルイスの街並みを見ることができとても新鮮でした。
いつもと違う道を歩けば新たな発見があると感じました。
家に帰り、晩御飯までホストブラザーと一緒に庭で色々な遊びをしました。
水風船や卓球・サッカー・バレーなどをして、
世界共通の球技は人々と仲良くなれる最高のゲームなのだなと改めて感じました!
イギリスへ来て約3ヶ月、本当に毎日があっという間です。
こちらで日本のものを見つけたり、日本についてのお話を聞くことはとても貴重に感じます。
これは今、海外にいるからこそ感じることができるのだと思います。
日本にいたころの自分の中の当たり前だったことはもちろん一転し、
改めて違った視点で物事を見掛けることができるこの環境を無駄にはしません。
残りの留学生活も、何事にも飛び込んでいく気持ちで取り組んでいきたいと思います。
reported by エアライン学科 留学コース 植田小夏
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