2月24日(土)早朝6時、大阪伊丹空港に集合。
まずはチェックインで荷物を預けます。
窓の外には富士山がとてもきれいに見えました
しかし朝が早かったせいで大半の人が爆睡
東京羽田で乗り換えて更に13時間の長旅
もうすぐ搭乗。
駿台生がかたまって座れるように事前予約したので長旅も余計な気遣いは不要
ロンドンヒースロー空港からバスに乗り換えてホストファミリーのもとへ。
あたたかく迎えて頂きました。
そして翌日はカレッジに集合しカンタベリーへ。
カンタベリーは大聖堂があるかわいらしい街です。
月曜日からはいよいよ学校が始まりました。
まずはレジストレーション。
写真入りの学生証を作って頂きました。
そしてプレースメントテスト。
留学前にネットでやっていたテストを基に2つのクラスに分かれて更にテストし5レベルに。
ランチの後はバスで市内を案内して頂きました
今年のイギリスは異常寒波。
留学中に雪が降るなんて初めてのこと
でも今週末からは通常の天気に戻る予報
英語学科担任 宮崎でしたぁ
恒例の英語スピーチコンテストが開催され
1位から3位までと努力賞2名が選ばれました
ファイナリストに選ばれるとスクリプトをひとりひとりネイティブチェックしてもらえます。
仕上げたスクリプトを何度も音読し暗誦することでかなり英語力がアップ
今年は16名のファイナリストのうち9名が英語学科。
みんな頑張って練習して臨みましたが本番は超ドキドキ
そして~
見事1位ゲット!!!
"Government of the People? For the People? By the People?"
努力賞
"The Importance of Consideration"
みんな堂々とした素晴らしいスピーチでしたよ
このコンテストを経験して彼女たちは大きく成長しました
これからも頑張ってね~~~
英語学科担任宮崎でしたぁ
英語DAYでUSJに行きました。
晴れ女の担任同行で爽やかな五月晴れ
入学して1か月、クラスの仲間たちの距離が一気に近くなりました
お誕生日のお祝いをしてもらったり
ハワイのEggs'n Thingsは長蛇の列でなかなか入れませんがここは大丈夫
ずんだ餅のパンケーキ。
ハワイ感は全くなしのJapanese version
英語の授業でHarry Potterを取り上げていることもあり
Harry Potterエリアは学生たちに大人気。
3月のイギリス留学では
ロンドンのWarner Bros. Studioで本場のHarry Potterが楽しめますよ~
すごいです!
お楽しみに~
英語学科担任 宮崎でしたぁ
新学期が始まり、3週間になるところです。
新しい環境に少しずつ慣れてきましたが、
より楽しく仲間との距離を縮めようと
韓国語学科は、4月27日(木)、大阪府立体育館の
第2競技場で、ミニ運動会を開きました
まず、気合を入れて、開幕式を行いました!
準備
まず、先生から耳打ちをし、20秒内で、次に伝え、
最後の仲間が、マイクで読み上げました!
笑いを誘ってくれました!
1年のFクラスのみ、
「가는 날이 장날」(渡りに船)
を完璧に伝えてくれました
さて、醍醐味の尻尾取りゲームです。
腰のまわりに、ひもをつけ、相手のひもを
たくさん取れば勝ちます!
当然、取られないよう逃げるのに必死!!
まず、参加者全員には、カカオフレンズの
ノートを贈呈します!
贈呈されますが、それは連休後の楽しみにしたいです
さて、残念ながら4位は、2年生のチームでした!
可愛い後輩のため、景品を譲ったような気がします
1年Aクラスの皆さんもポーズ!
可愛い過ぎる写真もありますが、
ぶれ過ぎて、ここではごめんなさい。
さて、チャンピオンのBクラスで、
6人の学生が、モップかけをしてくれました。
감사합니다!
講師の皆さんです!
しかし、韓国語学科は、6月のハングル検定に
向けて、これから猛ダッシュします!
仲間と、先生と一緒に파이팅!!
いよいよ新学期がスタートしました
先週は、新学期の前にオリエンテーションがあり、
テキストの配布、学校生活や授業に関する話、
健康診断などで忙しかったですね。
その上、入門者レベルの入学者のため
文字学習も10時間程度行われました
さて、昨日の4月10日、帝国ホテル大阪で
本校の入学式がありました。
週末からの雨がこの日に限っては、
止んでくれて、桜満開の入学式になり、
とても気持ちのいいスタートができました
そして、この日は、新2年生の中で
成績優秀者への表彰もありました。
韓国語学科では、
進学コースから伊藤さんが、(写真左)
ビジネスコースからは米田さんが(写真中央)
選ばれました。
そして、今年の新入生代表として
韓国語学科1年生の野村さんが選ばれ
「誓いのことば」の大役をつとめてくれました
逆にとても可愛かったです
記念写真を撮っていました。
私も、新入生の中に入り、こんな宝物をゲットできました
イギリスまでは大阪の伊丹空港から東京の羽田空港まで行き
羽田空港からロンドンにあるヒースロー空港までやく13時間のフライトでした。
機内食は2食、和と洋で出てきました。
機内では主に映画を見たり、睡眠をとったりして過ごしていました。
現地に到着したのは夕方の5時頃でした。
空港からホームステイ先とカレッジのあるブロードスティアーズまでは
車で2時間ほどのところに位置しています。
今回ホームステイさせていただくHartさんの家はカレッジから歩いて5分ほど。
イギリスの家は、どれも似たような家ばかりで、最初は覚えるのに一苦労でした。
家族構成は母、父、中学校に通う息子と社会人の娘と
イングリッシュスプリンガースパニエルというイギリスでは有名な犬一匹の5人家族でした。
皆さんすごく気さくな方々で、
中学校に通うジョン君はスクウォッシュというスポーツがとても得意で、
チームの中心選手だそうです。
朝食は毎朝自分で用意していました。
パンやシリアルなどがあり、毎日飽きなかったです。
夕食は主にジャガイモと豆と鶏肉を蒸したものなどがだされました。
洗濯は週2回、どんなにたくさん出しても洗ってくださいました。
カレッジでは、様々な国籍のクラスメートと一緒に授業を受けていました。
授業は朝の9時から始まり、90分授業でした。
普段駿台では50分授業なので、少し不安でしたが、一瞬で90分が過ぎていきました。
主な授業内容は、高校の頃に受けていたReadingの授業によく似ていましたが、
その中に文法やリスニング、時にはディスカッションと様々な内容でした。
文法を学ぶ時ももちろんすべて英語での説明でした。
ついていくのに必死でしたが、逆にそれがすごく自分への刺激になりました。
カレッジでの休み時間は、30分休憩、昼休み、午後の15分休憩と3回ありました。
カレッジ内には自動販売機や食堂などがありました。
食堂での一番の目玉は、日替わりランチでした。
様々な国籍、文化の人々が集まるの毎日様々なメニューが楽しめました。
中でも一番おいしかったのは麻婆豆腐でした。やはりお米は欠かせませんでした。
放課後はラーニングセンターという自習室で宿題をするか、コモンルームでビリヤードをするか、
学校の周りを散策して夕食までの時間を過ごしていました。
学校の周りには、とても大きなスーパーマーケットや、海などがあり、
気分転換にとてもよかったです。
中でも私のお気に入りはASDAというとても大きなスーパーマーケットです。
コンビニ1つ分ほどの陳列スペースにめいっぱいお菓子が敷き詰められていて、
毎日ひとつずつ買っていました。
その他にも、月曜と金曜は放課後に様々な行事が用意されていました。
毎週月曜日はスポーツデーで、バトミントンとフットボールに参加しました。
金曜日は、隣町のカンタベリーに行ったり、ドーバー城にいったり、
最後の週はボーリング大会に参加しました。
中でも一番印象的だったのは、ドーバー城です。
ここは第二次世界大戦時に実際に使われていたお城で、大砲などが配置されていました。
高台からは、ドーバー海峡が見渡せたりと、その景色は圧巻でした。
毎週土曜日は、学校がイギリスの様々な観光地に連れてってくれました。
ロンドン、オックスフォード大学、ハリーポッターのワーナーブラザーズスタジオへ行きました。
イギリスでは、ビックベンを見に行ったり、お土産を買いに行ったりしました。
初めて見るビックベンはすごい迫力でした。
また、リージェントストリートというところでは、
誰もが知っている高級ブランドがたくさん立ち並んでいました。
また、その間にユニクロもあったのは少し衝撃的でした。
オックスフォード大学付近の観光では、まず初めに現地の方がガイドをしてくださりました。
オックスフォード大学は、30以上のキャンパスから成り立っているということを知り、驚きました。また、学生向けのリーズナブルなレストランなどもありました。
最後に、ワーナーブラザーズスタジオです。
私は、授業でハリーポッターを一作だけしか見たことがなかったので、
楽しめるかどうか不安だったのですが、
実際中に入ってみると、見たことあるものがたくさんあり、すごく楽しかったです。
中でも一番のお気に入りは、
ロンとハリーが電車の中でお菓子をたくさん買うシーンを撮影したセットです。
実際に作品を見たこともあり、見ていて作品の世界観に浸れました。
日曜日は学校もイベントもなかったので、私は2週ともロンドンへ行きました。
一週目は、大英博物館に行きました。
ツタンカーメンやモアイ像、なかでもこの博物館の目玉であるロゼッタストーンも見ることができました。
そしてこの博物館と、オックスフォードでの入場料は無料でした。
なのでお土産をいっぱい買って貢献しました。
2週目は再びリージェントストリートに行き、自分へのお土産たくさん買いまいした。
最後の日曜日、昼過ぎから空港に向かい、
早めにチェックインを済ませ免税店でまたもやお買い物をしていました。
ここではGodivaのチョコレートを買ったり、少し高価な家族へのお土産などを買いました。
ロンドンにあるヒースロー空港は、5つのターミナルに分かれているのですが、
私たちが利用したANAは第2ターミナルにありました。
一つのターミナルだけでも保安検査場から搭乗ゲートまで徒歩15分ととても広かったです。
私はこの3週間のイギリス短期留学で様々なことを学びました。
普段学校の中で交わしているネイティブものとはまた違った、
生きていくために必要な会話をしました。
いつもなら手助けをしてくれる先生もいない状況で、
今まで知りえた単語、文法を駆使して自分の求めているものや意見などを伝え、
また相手の言っていることを理解しました。
これらの経験は自分自身にも繋がりました。
また、就職活動、また就職後の仕事で必ず役に立つと思っています。
英語学科1年 今井 一暉
1.イギリスについて
イギリスは紅茶やクッキーなどオシャレな事で人気です。
イギリスの人はクッキーを紅茶に浸して食べるそうです。
16世紀にロイヤルネイビーという人が
「Hard tuck」という甘くないクッキーをビールに浸して食べたのが始まりとも言われています。
ホストファミリーは夫婦2人で住んでいました。
ディナーの時しかちゃんと会話する機会はなかったですが優しくて話しやすい人達でした。
最初は全然会話についていけなかったですが
皆ゆっくり喋ってくれたり自分にも伝わるようにしてくれて感動しました。
最後の1週間くらいは喋れるようになって良かったです。
他にもホームメイトが2人いてタイとクウェートの人です。
彼らとはディナーの後、部屋で話したりして良い時間を過ごす事が出来ました。
エクスカーションでロンドン、オックスフォード、ワーナーブラザーズスタジオ等にも行きました。
特に印象的だったのが大映博物館です。
何千年も前に作られた物が現代に残ってそれを見ることができたのはすごい印象的でした。
このロゼッタストーンという石は
上からエジプトの象形文字(ヒエログリフ)、
真ん中はエジプトの民衆文字(デモスティック)、
下はギリシア文字
の3つの言語で書かれています。
それぞれ全て同じ内容を書いています。
これの発見によって象形文字の解読が一気に進んだそうです。
歴史を感じることができてとても魅力を感じました。