韓国語学科通信④インターンシップを経験してきました!(語学blog)
10月7日から24日まで韓国語学科1年生の学生3人が
韓国の旅行会社(株)ハナツアージャパンでインターンシップを経験してきました
今回のインターンシップは、大阪の心斎橋にある旅行代理店の協力を得て実現できたものです。
それぞれ4、5日間という短い期間でしたが、翻訳や電話対応、パソコン入力などの仕事を手伝いながら、
旅行会社の仕事を体験する貴重な時間を過ごすことができたそうです
今回のインターンシップの経験は、就活にもきっと役立つことでしょうね
インターンシップを終えた3人の生の声をを聞いてみましょう。
私は、今まで学校のネイティブ韓国語先生以外に韓国人と接する機会がなかったので、
韓国の会社でインターンシップに参加することに少し不安や戸惑いがありました
しかし、実際にインターンシップに参加してみると、社員の皆様は優しい方達ばかりで、
親切に教えていただき、とても頼りになりました。
翻訳をしたり、パソコンでハングルを入力したり、仕事では難しいこともありましたが
大変よい経験ができたのでインターンシップに参加して本当に良かったと思います 伊藤 亜祐
ハングルのパソコン入力、学校の授業で習って本当によかったですね
社内ではほとんど韓国語で、緊張のせいか最初は社員の方の韓国語がなかなか聞き取れませんでした
簡単な韓国語で話かけてもらっていたことがわかった時は、
仕事で韓国語を使うには私の韓国語はまだまだだなと改めて実感しました
また、社員の方が日本人の私よりも流暢な敬語を使っていることに驚き、刺激を受けました
今の私が社会に出るにはまだ至らないところが沢山あることを知り、
これからは韓国語だけではなく、言葉使いやマナーもしっかり学ぼうと思う良い経験になりました 石床 美幸
これは難しい辞書を引きながら観光地の案内文を翻訳したんですね。
初めてインターンシップに参加して、前よりも語学力が上がったと思います
そして職場の方々を見てお客様への対応の仕方を学びました。
会社の方はみんな韓国人で、ほとんど韓国語を使って会話をしていて、
私にも韓国語で声をかけてくださいました。
そのおかげで韓国語が少しずつ理解できるようになり、
やはり韓国語を使う環境の中にいたということは、
語学が学べるいい経験になったと思います。
私が一番驚いたことは職場の方々のお客様への対応です。
実際には、親しみのある話し方でありながらも決して失礼にならない、話しかけやすい対応でした
私もハナツアーの皆さんのように親しみがあり、かつ礼儀のある接客ができる人になりたいと思いました
今回のインターンシップで沢山のことを学びました。
ということで、3人ともインターンシップを通していろいろと学び、感じたことがあって
「インターンシップに参加してよかった!とてもよい経験になった。」というのが共通の声です
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