徳島空港でインターンシップを経験しました!(Airline Blog)
暑い夏ですが、 駿台エアライン学科生はこの暑さにも負けず、
イギリス短期留学、アシアナ研修と 長い夏休みを利用して海外研修など自己研鑚に励んでいます。
また海外研修には参加しなくとも 目標に一歩でも近づけるようにと
多くの学生がインターンシップに挑戦してくれています。
本当に皆充実した日々を過ごしてくれているようで担任としても嬉しい限りです。
きょうはそんな夏休みにがんばっている駿台生(1年生)を紹介いたします。
彼女は「地元徳島の空港でグランドスタッフになる!」という目標を抱いて駿台に入学してきました。
そんな彼女の思いを駿台のキャリアセンターは企業様にしっかりと繋いでくれ
なんとこの夏休みに徳島空港でのインターンシップを経験することになりました!
現場をこうしてまわることで益々グランドスタッフへの思いが強くなります。
学校で学んだことが現場に立つことで生きた知識としてはいってきます。
緊張しながらも笑顔でがんばりました。
お客さまを丁寧にお見送りすることも初体験です。
カウンターだけでなく他の現場も見せて頂いたようです。
自分がハンドリングした飛行機が無事定刻通りに出発する時が
グランドスタッフとしての大きなやりがいと達成感を一番に感じる瞬間です。
そんな瞬間に立ち会うこともさせて頂ききました。
「いってらっしゃーい」
本当に素晴らしい経験でしたね。
現場で働いているグランドスタッフの方からお話を伺ったり、
間近でそのお仕事ぶりを拝見することで、
今まで知らなかったグランドスタッフという仕事の大変さも感じてくれたことでしょう。
そして だからこそ、
そこにあるグランドスタッフという仕事の素晴らしさ、やりがいも 感じてくれたのではないかと思っています。
このインターンシップでの貴重な経験を糧にして 更に後期から自分の目標に向かってがんばりましょう
先生も全力でサポートしますよ
エアライン学科
専任 宋
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