検定に向けて勉強です!!(ホテルBlog)
皆さん、こんにちは
8月も今日で終わり、もうすぐ学生たちが夏休みを終えて元気に登校してきます
夏休みは海に出かけたり、地元に帰省したり、アルバイトしたり様々に過ぎてい行ったことでしょう。
そんな中、実はホテルの学生たちはとある検定を受験していました
それは・・・「レストランサービス技能検定」です
この検定は国家資格で、食材・お酒・料理のサービス・マナー(国際儀礼)・衛生管理など、
ありとあらゆるレストランの技術や知識を問われる検定です
試験は級 級 級とあり、それぞれの級に筆記と実技があります。
また、この検定は全ての人が受験できるわけではありません
レストランサービスの教育課程を経て、専門学校や大学の教育課程を卒業の見込みがある学生や、
実際にレストランなどの現場での実務経験がある方等、受験級によって様々です。
スンダイのような専門学校の学生で、卒業の見込みのあるものは、2年次に級を
受験することが可能です
そして、8月の中旬に2年生たちは級の筆記試験を受験してきたようです
その結果が9月の初旬に判明いたします。
筆記試験合格者は今後、実技試験へと進み、最終的に検定の合格者のインタビューなども、
このブログでお届けしたいと思います
さて、今までお話ししてきたレストランサービス技能検定ですが、内容はどんなものが出題されるのでしょうか??
気になる、皆さんに一つホテルの国際儀礼(マナー・プロトコール)をお教えしたいと思います
みなさんは、大きなホテルやハイクラスのホテルの正面玄関付近に、様々な国の
国旗が掲揚されているのを見たことはありませんか?
あれは、そのホテルで国際的な会議が開催されている際に参加国の国旗を掲揚したり、
海外の要人(政府関係者・皇族などVIP)のお客様が来館される際などに掲揚されています
そして、国旗の掲揚の順番なども国際儀礼で決まっています
こちらがその一例です↓
こちらの国旗はミニチュアサイズで、スンダイの授業で使用しているものですが、
国際儀礼にそって掲揚されていますさて、どのような順番でか分かりますか??
答えは次回のブログでご紹介しますので、それまでお楽しみに~
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